MatsuLab. Lecture Note

情報科学総合演習・実験

Advanced Exercises and Experiments in Information Sciences

目次

第一ラウンド 「スパコンのスピードを体感」

松岡研が管理しているPCクラスタを用いて、性能測定用プログラムを実行し、パソコンとスパコンの性能の違いを体感する。性能評価用プログラムとしては、定番となっているプログラム以外に、各人に簡単なプログラムを書いてもらう。特にスパコンにおいてネットワークがどれだけ重要か、確認してもらう。

  • 初回:10/4(木)15:00, 西 7-201
  • 備考:計算機システムの講義で習った程度のCプログラミングの知識。

解説ページ

第二ラウンド 「スパコン上での並列プログラミング」

2006年度のグリッドチャレンジコンテストを題材( http://www.hpcc.jp/sacsis/2006/grid-challenge/ )にして、並列計算環境の利用法、及び、並列プログラミングの基礎を学ぶ。 実際にコンテスト問題を解き、松岡研で利用可能な並列計算機を用いて解いたプログラムの性能を測定する。また、その結果についてのプレゼンテーションを行う。

  • 初回: 初回: 11/8(木) 15:00, 西 7-201
  • 備考:計算機システムの講義で学んだ程度のCプログラミング知識。

解説ページ

第三ラウンド 「Cellプロセッサを題材にした並列プログラミング演習」

cellプロセッサは次期Play Stationに用いられるCPUであり、単一の汎用CPUコアと8個の物理計算用CPUコアを併せ持ったアーキテクチャである。本演習では、アーキテクチャの設計、実装について学習し、プログラミング演習を行う。

  • 初回: 初回: 12/20(木) 15:00, 西 7-201

解説ページ


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2018-05-29 (火) 19:12:57 (2381d)