MatsuLab. Lecture Note/sougouenshu2007/round2

松岡研PCクラスタPrestoIIIの使い方

作業には基本的にターミナルを使用する

  • ログイン
    1. ログインノードnimbus.titech.hpcc.jpへログイン
      $ ssh USERNAME@nimbus.titech.hpcc.jp
    2. 実行マシンへログイン.実行マシンはpadNNN(000-255)という名前。
      $ rsh pad017
  • ファイルの転送(リモートコピー)
    • 以下のコマンドを用いて、カレントディレクトリにあるファイルmpi.cをnimbus.titech.hpcc.jpに転送
      $ scp mpi.c USERNAME@nimbus.titech.hpcc.jp:
    • 最後の「:」を忘れない
  • 使用するマシン
    • 16台(最大32CPU)
    • どのマシンを使用するかは、/home/USERNAME/sougouenshu/machinesファイルを参考に

PrestoIII上のデータのバックアップ方法

PrestoIIIへのアクセス権は今期いっぱいしか与えられないので、第1ラウンドが終わった後、忘れないうちに以下の手続きに従い各自のデータをバックアップすること。

  1. nimbus.titech.hpcc.jpにログイン
    $ ssh USER@nimbus.titech.hpcc.jp
  2. 総合演習用データのアーカイブ(1つのファイルにまとめること)
    $ tar zcf sougouenshu.tar.gz sougouenshu
    • このコマンドを実行することにより sougouenshu ディレクトリ以下の全部のファイルを sougouenshu.tar.gz と言う名前の1つのファイルにまとめる
  3. lsコマンドを実行し、sougouenshu.tar.gzが存在することを確認
  4. nimbus.titech.hpcc.jpからログアウト
  5. MACマシン上でscpを実行し、nimbusからアーカイブファイルをダウンロード
    $ scp USER@nimbus.titech.hpcc.jp:sougouenshu.tar.gz .
    • MACマシンからのプログラムファイル転送とは実行方法が違うので注意
    • 最後の「.」を忘れない
  6. ダウンロードできたかどうか、lsで確認
  7. アーカイブファイルを展開
    $ tar zxf sougouenshu.tar.gz
    • カレントディレクトリにsougouenshuと言う名のディレクトリが出来るはず

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Last-modified: 2018-05-29 (火) 19:12:57 (2148d)